30代の頃、人材派遣会社に登録していたことがあります。
それまでずっと営業事務の仕事を続けていたので、そこで得たスキルを活かして働きたいと思い登録しました。
登録するときは担当者と面談を行い、自分の強みや活かしたいスキル、給与などの細かい希望を伝えました。
登録した後は、条件やスキルに合った求人があるときは担当者から連絡をもらうことができました。
気になる求人が見つかったら、人材派遣会社に企業と面談する場を設けてもらえます。
そこで合意ができれば契約となり、勤務できるようになります。
私は事務機器メーカーで派遣社員として働くことになったのですが、これまでの経験を活かすことができて非常に満足できました。
希望に合う条件で働くことができましたし、何か困ったことがあるときは人材派遣会社の担当者が相談にのってくれるので、安心感があったことを覚えています。
派遣社員として働くことのメリットがわかったので、また機会があれば派遣の仕事を探してみたいと思っています。